引用元:Disney+
殺し屋たちの店 作品情報
タイトル | 殺し屋たちの店 |
話数 | 全8話 |
演出 | イ・グォン ノ・ギュヨプ |
脚本 | イ・グォン チ・ホジン |
放送年 | 2024年 |
視聴方法 | Disney+(ディズニープラス) |
殺し屋たちの店 ★評価
★★★★☆ おもしろい★4
結末はちょっと…ですが、続編があると嬉しいなの思いも込めて★4
殺し屋たちの店 あらすじ
唯一の保護者だった叔父の突然の死後、ジアンは叔父が残した怪しいショッピングモールの存在を知ることになる。
叔父は何者だったのか、そしてこのショッピングモールの正体は何なのか。
ジアンが立ち直る間もなく、ショッピングモールの倉庫を狙う謎の人々による襲撃が始まる。
たった一人で残されたジアンは、果たして彼らを相手に生き残ることができるのか?
引用元:Disney+
殺し屋たちの店 感想(ネタバレなし)
おもしろかったのに…終わり方が少しモヤっと。
ネタバレするとおもしろくないドラマだと思うので、結末についてはこれ以上書きませんが…誰かと感想を語り合いたくなる終わり方でした。
唯一の家族であった叔父(イ・ドンウク)の死後、叔父が運営していた怪しいショッピングモールの存在を知るジアン(キム・ヘジュン)。
ショッピングモールを狙う暗殺者たちに次々に襲撃される中、ジアンは生き残ることができるのか…という話。
アクションミステリーということで、叔父の家を舞台に暗殺者vsジアンの銃撃戦や激しい戦闘が繰り広げられます。(ここがアクション)
その一方で、度々過去の場面に切り替わり、なぜ叔父が死ぬことになったのか、叔父の正体や暗殺者との関係が次第にわかってきます。(多分こっちがミステリー)
叔父の正体が明らかになっていく中で、叔父のジアンへの思いもわかるようになっており、複雑な境遇で支え合った2人の絆にジーンとする場面も。(ここはヒューマンドラマ)
1話目冒頭から叔父の家の窓ガラスは粉々、遠くからはライフルで狙われ、すぐそこには銃を持った殺し屋たち…と、いきなりドラマに引き込まれる展開。
そこから過去へと話がどんどん広がりますが、8話なのでそこまで複雑な話はなく見やすいです。
細かいものから大きなものまで、いくつか話を回収しきれないまま終わったのが少し残念でした。
見どころは迫力のあるアクションシーン…なのだと思いますが、私は渋いイ・ドンウクに心持っていかれっぱなしでした。
悲しみ憎しみ後悔…色々なものを背負った哀愁漂う表情のドンウクがもう最高。
今にも消えそうなくたびれた顔したおっさんってそこらじゅうにいますが、(なんならウチにもおる)やっぱり普通のおっさんと綺麗なおっさんはくたびれ方も違う。
くたびれ果ててるのにいい匂いしそうなドンウク。
くたびれと共に色気出してくるドンウク。
一生くたびれてて欲しいぐらい、くたびれドンウクが最高でした。
アクションが好きな方に特におすすめしたいドラマです。
殺し屋たちの店 こんな人におすすめ!
- アクションが好きな方
- イケメン俳優が出ているドラマが見たい方
- 短めのドラマが見たい方(全8話)
殺し屋たちの店 キャスト/出演作品
チョン・ジンマン役 イ・ドンウク
出演作品
- 『九尾狐伝』
- 『バッド・アンド・クレイジー』
- 『他人は地獄だ』
- 『真心が届く』
- 『トッケビ』
チョン・ジアン役 キム・ヘジュン
出演作品
- 『調査官ク・ギョンイ』
- 『最高の離婚』
- 『ただ愛する仲』
イ・ソンジョ役 ソ・ヒョヌ
出演作品
- 『アダマス』
- 『エージェントなお仕事』
- 『悪の花』
- 『マイ・ディア・ミスター』
ペ・ジョンミン役 パク・チビン
出演作品
- 『殺人者の買い物リスト』
- 『調査官ク・ギョンイ』
- 『バッドパパ』
ベイル役 チョ・ハンソン
出演作品
- 『ミス・リーは知っている』
- 『ストーブリーグ』
- 『仮面』