ユミの細胞たち 作品情報
タイトル | ユミの細胞たち |
話数 | 全14話 |
演出 | イ・サンヨプ |
脚本 | キム・ユンジュ、キム・ギョンラン |
放送年 | 2021年 |
視聴方法 | prime video(アマプラ/Amazonプライム) |
ユミの細胞たち ★評価
★★★★☆ おもしろい★4
ユミの細胞たち あらすじ
平凡な会社員ユミ(キム・ゴウン)の日常、恋愛模様をユミの頭の中の細胞たちを通して赤裸々に見られる少し不思議なラブストーリー。
細胞たちの存在のおかげでユミの恋愛、失恋により共感でき、細胞たちと共にユミを応援したくなるそんなドラマです。
ユミの細胞たち 感想(ネタバレなし)
↓ユミの細胞たち2の感想はこちら(私は2の方が好きでした)
見てよかったです!
元々、公式ポスターからして視聴する気になれず、メインキャストの2人にもなんだか惹かれず、ドラマにアニメーションぶっ込むとか、うーん…という感じだったのですが…
評価が高そうだったので、試しにと見てみたら…いやん、おもしろいやーん!何も知らずバカにしてごめーん!ってなりました。
ドラマにアニメーション?は?とか思ってた自分、バカ野郎!
アニメーションの細胞たちのおかげでユミに感情移入できてドラマを楽しめました。
愛細胞、感性細胞、腹ペコ細胞、ファッション細胞…個性豊かな細胞たちが可愛くてみんなユミの幸せを願い頑張っていて、愛おしかったです。
あれ…私の細胞たちは年単位で長期休暇中かな…?
ユミの恋愛がリアル…
ユミの恋愛が過去の恋愛含めわりと散々な所だったり、恋愛において気まずい!ってなる時の相手との空気感だったり、なかなか思い通りにいかないよねっていう所なんかもリアルな感じに描かれていて…
いわゆる王道ラブストーリーとはまた違う、リアルさがおもしろかったです。
20代後半~30代の独身女性が見たらユミに共感しまくると思います。(私も過去の自分とユミが重なった…)
ク・ウンがなぜ人気なのかわからない
ク・ウン(アン・ボヒョン)が好き!ク・ウンあげ!な方が多そうな印象ですが、一瞬たりともク・ウン素敵とならなかった私のような人もいますか…?
私の感性細胞死んでる…??
ク・ウンらしさが垣間見えるたびイラッとしたのは私だけではないはず…と思いたい。
ユミの細胞たち こんな人におすすめ!
- 少し変わったドラマが見てみたい
- 何も考えずボーッとゆるく見たい
- ラブラブキュンキュンだけの展開にはちょっと飽きた
終始ユミに共感し、応援したくなる、ユミの恋愛を最後まで見届けたくなる、そんなドラマでした。
ユミの細胞たち 主要キャスト/出演作品
キム・ユミ役 キム・ゴウン
出演作品
- 『トッケビ』
- 『ザ・キング』
- 『シスターズ』
- 『ユミの細胞たち2』
ク・ウン役 アン・ボヒョン
出演作品
- 『財閥x刑事』
- 『生まれ変わってもよろしく』
- 『マイネーム』
- 『梨泰院クラス』
- 『ユミの細胞たち2』
チェ・ウギ役 チェ・ミンホ
出演作品
- 『ザ・ファビュラス』
- 『花郎』
- 『都会の男女の恋愛法』
カン・イダ役 ミラム
出演作品
- 『この恋は不可抗力』
- 『ショッピング王ルイ』
- 『マネーゲーム』
- 『恋愛体質』
- 『ユミの細胞たち2』
イ・ルビ役 イ・ユビ
出演作品
- 『ピノキオ』
- 『夜を歩く士』
- 『ユミの細胞たち2』
ユ・バビ役 ジニョン
出演作品
- 『タッカンジョン』
- 『彼はサイコメトラー』
- 『花様年華~君といた季節~』
- 『ユミの細胞たち2』
ソ・セイ役 パク・ジヒョン
出演作品
- 『財閥x刑事』
- 『王は愛する』
- 『ブラームスが好きですか』
- 『新米史官ク・ヘリョン』