引用元:Netflix
マイデーモン 作品情報
タイトル | マイ・デーモン |
話数 | 全16話 |
演出 | キム・ジョンハン |
脚本 | チェ・アイル |
放送年 | 2023~2024年 |
視聴方法 | Netflix |
マイデーモン ★評価
★★★★☆ おもしろい★4
マイデーモン あらすじ
冷徹な財閥令嬢と関わったことにより、能力を失ってしまった非情な悪魔。
力を取り戻す目的で彼女と過ごすうちに、思いがけず心を動かされていき…。
引用元:Netflix
マイデーモン 感想(ネタバレなし)
財閥令嬢と、能力を失ってしまった悪魔が、数々の困難を乗り越えるファンタジーラブコメディです。
ファンタジーラブコメが好きな方は好きであろう展開が多々で、私は最初から最後まで楽しく見ました。
まず、細かい感想は置いておいて、ソンガンがかっこいい。とにかくかっこいい。(今回の感想ほぼソンガン)
デーモン(悪魔)という特殊な役柄がソンガンにとても合っていました。
ソンガンってちょっと棒読みっぽい癖のある話し方をするなぁといつも思っているのですが、そのどこか感情がこもっていない感じが悪魔にぴったりハマっていました。
ガッチガチの悪魔ではなくラブコメ悪魔ということで、ラブコメの流れに沿って悪魔がちゃんとツンデレしてくれるのも良かったです。
胸板ドアップシャワーシーン等のサービスシーンもあり、ほどよいイチャイチャも多め。
個人的には、今までのドラマの中で一番ソンガンの魅力が溢れていたと思います。
また、衣装が毎回奇抜で、キメた日のお母さんみたいなジャケットや、着方それで正解なん?なタートルを着ていたりするのですが…
違和感ありまくりな衣装でもあの顔面とスタイルで完璧に着こなしてしまうからすごい。
素肌にニットカーディガンが許されるの、この世にソンガンだけよ?
これから見る方はぜひ衣装にも注目してください。(奇抜すぎて嫌でも目に入ってくるけど)
抜群のキャスティング
ストーリーや展開に目新しさや衝撃があまりなく、話だけ見るとそこそこなドラマでしたが、ソンガンをキャスティングした点には大拍手。
ソンガンのおかげで最後まで楽しく見ることができた方も多いと思います。
そして、ソンガン以上にドラマを引っ張っていたのが、財閥令嬢ト・ドヒを演じたキム・ユジョンさん。
悲しんだり絶望したり、深い演技が必要になる部分は演技が特に上手な彼女がぐいぐい引っ張っていました。
ソンガンとキムユジョンはそこまで相性抜群ではなかったように思いますが、2人の美しさでストーリーも相性も全部カバーしていました。
細かいことが気になる方は少々モヤっとしてしまうドラマかもしれませんが、細かいことはいいからとにかく丸く収まれという方にはおすすめのドラマです。
主演2人がとにかく素敵でした!
マイデーモン こんな人におすすめ!
- ファンタジー・ラブコメが好きな方
- イケメン俳優が出ているドラマが見たい方
- キュンとしたい方
マイデーモン キャスト/出演作品
ト・ドヒ役 キム・ユジョン
チョン・グウォン役 ソン・ガン
出演作品
- 『Sweet Home』
- 『Sweet Home2』
- 『気象庁の人々』
- 『わかっていても』
- 『ナビレラ』
チュ・ソクフン役 イ・サンイ
出演作品
- 『ブラッドハウンド』
- 『海街チャチャチャ』
- 『五月の青春』
- 『椿の花咲く頃』
チュ・チョンスク役 キム・ヘスク
ノ・ソクミン役 キム・テフン
出演作品
- 『タッカンジョン』
- 『クイーンメーカー』
- 『ナビレラ』
- 『刑事ロク』
ノ・スアン役 イ・ユンジ
出演作品
- 『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』
- 『第3の魅力』
- 『幸せをくれる人』
シン秘書役 ソ・ジョンヨン
出演作品
- 『砂の上にも花は咲く』
- 『無人島のディーバ』
- 『無駄なウソ』
- 『財閥家の末息子』
- 『愛と、利と』
- 『ダリとカムジャタン』
パク・ボッキュ役 ホ・ジョンド
出演作品
- 『イルタ・スキャンダル』
- 『五月の青春』
- 『財閥家の末息子』』